スペシャルコラム 

 

 

〜 あの日 あの時 青春野郎 〜

 

 

第26回 「 ターニングポイント」

 

 

−Five郷野様から第26回 あの日あの時青春野郎をご指名頂いたオールジャパン代表の得津です。 草野球を初めて以来、この様な場面での投稿は私自身初めてであり、誠に光栄です。この機会を有効に活用させて頂き、少しでも多くの方との繋がりが出来る事、また共感出来る事が嬉しく思い、筆を取らせて頂きます。

少時代(幼稚園)の事だった。あるテレビ番組の撮影で父親の休日の姿を題材にする事があり、普段行った事もない野球を無理やりやらせれ良い父親の演出に協力した事があった。 何も分からない私は「野球なんてやりたくない」と文句を言いながらバッティングの真似事をしてしまった。 運動は大好きだったが特に野球に興味もなく、この頃から女の子のお尻ばかり追っかけていた私にとっては、この日が運命の一日となってしまった事は言うまでも無い。 親馬鹿な父親の目には、幼稚園児にしてはセンスが良く見えたらしく、毎日30分母親によるピアノレッスン、その後新聞紙ボール打ちが始まった。初めは楽しくやっていたが、それが毎日必ず行う決まり事となると非常に苦痛であり、すぐに新聞紙バッティングは止めてしまった。

かし野球馬鹿の子供は野球馬鹿であった。小学校に入学したら直ぐに野球の面白さに目覚め、3年生から野球部に入部していた。私の父親がプロ野球選手である事に気付いたのもこの頃であった。野球選手という意味が良く分からず,皆も同じであった様に、私もプロ野球選手になる!といっていた。

順風満帆(喧嘩・野球・女)で過ごした中学の終わりが近づき、軟式野球部で鍛えた腕前試す為、父親の母校である大阪PL学園のセレクションを受けに行った私を待ち受けていたのは、人生初の挫折であった。 セレクションメンバーは7人程度で、控え室でのその中の数人は地域は違うのに知り合いみたいであった。聞くと全日本代表で一緒だったから・・・・なんて言われてしまった。良く見ると、体格がだいぶ違い、同じ中学生には決して見えなかった。いざ本番、言うまでも無い散々な結果であった。改めて東京の学校を検討し、私立岩倉高等学校に入学した。一度挫折をした私は真剣に野球に取り組むことが出来なくなっており、勉学に取り組む様になった?

の後、日本スクールオブビジネスに進学し、卒業する為の条件となった野球部入部がきっかけで、楽しく野球をやる事を知った。 卒業後、高校の仲間と専門学校の仲間を集め、オールジャパンを結成し、メンバーは今と殆ど変わらないメンバーたが、あまり勝負に拘っていなかった為、勝率は悪かった。

しかし、ある時高校の野球部メンバーの結婚式で、野球馬鹿と再会した。その馬鹿が今は草野球界を代表するほどの実力を持っている事は誰も気付いていなかったが、気楽な気持ちで我がチームに誘ってみたら、即OKの返事で、メンバーに加わった。今まで在籍していた杉並区の連盟を脱退し、清瀬市の連盟に加入したオールジャパンは無傷で連盟の3部・2部・1部を制覇し東京都大会2部出場で優勝、更に全国大会出場となった。その新規加入の野球馬鹿は今まで草野球界では見た事がないほどの球を投げ、打っては右中間に柵超えのアーチを描くほどの化け物だった。 勝つ喜びを実感し、野球に取り組む姿勢が変わり、必然と野球感の同じ方々と出会い、更に野球にのめり込んで行った。

成当時からあまりメンバーは変わらず、年齢は30歳を超え、体力は格段に衰え、技術も同時に落ちてはいるが、10年近く変わらないメンバーで行っている事で、技術・体力では勝てないが、メンバーの結束力で勝つ野球に変わっている。野球を行うことで、皆に素晴らしいい財産である仲間が出来たこと、また他チームでも友人が出来たことが今はとても嬉しく思い、勝つ事に拘る事は決して忘れないが、人間関係を大事にしこれからも更に野球馬鹿を目指し努力します。
野球馬鹿に悪い奴は決していないので、更に輪を広げ、野球を通じて人生を歩み事しか出来ないと今ごろになって気付いた私ですが、そんな野球に感謝すると共に、野球をやるきっかけはやはり父親に感謝します。

後に、今まで出会った多くの草野球人の方々へ、マダマダ若いチームに上位を譲っていけませんよ。お互いに戦術と賢い野球で勝利を勝ち取りましょう。 では次回の連載を昨年ピースファイル出場の 藪 代表 平石さんにお願い致します。

オールジャパン 監 督 得津 宗靖

2003/1/ 12

 

 

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