スペシャルコラム 

 

 

〜 あの日 あの時 青春野郎 〜

 

 

第20回 「 永遠の夏」

 

 

ニョール“伊藤雅彦様”ご指名ありがとうございます。 皮肉なことに。。。。。この“~青春野郎”のコーナーで同級生の伊藤君がSTリーグに参加していた事を知り、その事を伝えたばかりにこんな大役が回ってきてしまいました(苦笑)。ストロングリーグ会長の高橋様並びに関係者の皆様、今年からストロングリーグに参加している“構研バッカス”の関根 渉といいます。我がバッカスは、会社の人間で構成されており、会社創立と同時に結成されたので、かれこれ結成40年近くになります。2~3年前までは中野区連盟(2部)、東京設計健保大会を中心に活動していましたが、最近は各種大会にも積極的に参加して活動の幅を広げようとしています。

て、本題の”あの日あの時青春野郎”を書くにあたり、私の中で何を書くかものすごい悩みました。私自身、野球好きな父親の薦めで小学4年から本格的に野球を始め、高校3年までの9年間とにかく野球ばかりやってきたということもあり、自他共に認める野球大馬鹿です。 今でも、周辺で“野球”という名がつく試合(プロ2軍、高校、草、問わず)が行われていればすぐに見に行ってしまうくらい。。。。。。そんな人間ですから、伊藤君同様、野球人生に影響があることが、多すぎて、的を絞るのに悩みました。で、思い付いたのが、野球をさらに好きになるきっかけを作ってくれた1つの試合。 それが今回書こうとする“1点の重み”です。

れは、私が浪人していた10数年前の夏の高校野球埼玉予選。私は、勉強やらずに毎日野球観戦三昧。その日もある強豪チームが登場するとあって、朝から県営大宮球場へ足を運びました。対戦相手は、ここ何年も1回戦すら勝ったことがない無名高校。試合前から、この強豪高校が何点差つけるのだろうという思いでいました。試合が始まって。。。 案の定、強豪高校の一方的な試合。5回までに20-0。10点差以上あり、コールドが成立するため、5回裏は無名高校の最終回。先頭打者が相手の失策により出塁しました。ここで、次打者がバント。スタンドからは口の悪いおっさんから「何点差ついてると思ってるんだ!!バントなんかするな!!」 という罵声。私自身もこの時は、このおっさんに近い思いでした。高校生活最後の打席で点差もあるのだから、思い切って打てばいいのに。。。と でも、この思いは夜の予選ダイジェストの番組をみて覆されました。番組で、この高校のバントをした主将のコメントが紹介されていました。あの場面、何故バント?「僕等は3年間、仲間達とつらい思いで練習してきました。だから、点をとりたかった。0点で終ると、自分達のやって来た事も無になってしまうのではないかと思って。。。だからとにかく、仲間と約束した思い出になる1点が欲しかった。」と泣きじゃくるナインの脇で“笑って”答えたそうです。

校生活最後の打席。思い切って打ってもいい場面を、彼は監督のサインでもなく自らの意志で、仲間達との“約束”をとりました。私自身も高校3年間、いい仲間達と、つらい練習をしてきた人間です。時には挫折もしたけど、3年間無事に?やり遂げられた事は、今となっては大きな財産です。
だから、この無名高校が奪った“1点”は私に強烈なインパクトを与えてくれました。周りからすれば、たかが1点だけど、恐らく、彼等にとっては今となっても重みのある“あの1点”だったのだと思います。

野球を始めて10数年。その間に、チームとして心に残る“あの1点”“あのプレー”“あの回”等いくつかあります。その度に試合後の酒の肴にする事は、堪らなく楽しい一時です。恐らく草野球人の殆どは、これがあるから野球を止められないのでしょう。高橋会長によると、このSTリーグの参加延人数は4000人だそうです。この4000人、それぞれが野球に対する思い入れがあるでしょうし、今もなお、“あの○○”求めて、野球をやり続けているのでしょう。 あの日あの時はもちろんの事、今もなお“青春野郎”で居続ける人達といっしょに、まだまだ私自身も野球と真剣に向かい合って、青春を謳歌していきたいと思います。以上、長々、まとまりのない文章ですみませんでした。

次回の”あの日あの時青春野郎”は、“東京アイボリー”来海(きまち)慶彦広報担当にお願いしたいと思います。アイボリーは、私の義弟が代表をやっていて、昨今、草魂、GBN等の各種オープン大会でも快進撃を研げています。エアロックでは、惜しくも1回戦敗退してしまいましたが、メンバー全員の野球に対する真摯な姿勢は、見習うべき点が多いです。

構研バッカス 関根 渉

2003/06/ 29

 

 

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